35歳の小太りのオタク青年で、売れないマンガ家で、極端に臆病で小心者が主人公のホラーアクション・マンガですが、そんな風に簡単にジャンル分けして良いのかな?と思います。
原因不明の疫病だか現象だかで、人々がゾンビ化していく世界。これがまたスゴイんだよね。
ゾンビに噛まれるとゾンビになるし、主人公の周りの人間もサブ・キャラだと思っていたら、ドンドン死んでいくし・・・。
だけど物語のはじめの、狭いアパートで一人暮らしをしている貧乏漫画家の日常が妙にリアルで、彼が日常的に勝手に妄想して勝手に怯えていることが妙に気になるし、怖い妄想を超えた怖い現実が起こり始めて・・・と進む展開が実に見事です。
大泉洋と有村架純の主演で映画化されるということですけど、このマンガの特異な世界を描けるのかな?
ただのゾンビ・パニック映画になりそうな気がします。
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